魔術、魔法関連書籍(クトゥルー神話)


クトゥルー神話関連書籍



クトゥルー神話の本
\1,600(税別)

▼クトゥルー神話の本
 東雅夫、菊地秀行、那智史郎、矢野健太郎、黒史郎、他

 20世紀最大の怪奇作家H・P・ラヴクラフトが創造した暗黒の神話大系をヴィジュアル満載で総紹介する一冊!! 邪神図鑑、魔道書一覧、各種の幻想地図、菊地秀行のアーカム探訪記から米国の最新クトゥルー事情まで。クトゥルー神話の入門書としても最適です!!

214ページ
発行 学習研究社

*品切中





新編 真ク・リトル・リトル神話大系
 H.P.ラヴクラフトが創始し、A.ダーレスを初めとする作家たちによって拡大しつづける<ク・リトル・リトル神話>の真なるアンソロジー、待望の新装版!!
 ※1982年に国書刊行会より刊行された『真ク・リトル・リトル神話大系』(全10巻)を編み直した新シリーズ。
 ※旧版収録の小説作品を年代順に再構成。各巻にク・リトル・リトル神話にまつわるエッセイと解題を収録。全7巻。




真ク・リトル・リトル神話大系7
\1,500(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系7
 R・キャンベル編 T・E・D・クライン他

 やがて周囲は静寂に沈み、わたしは星々の彼方の宇宙にたったひとり取り残された。 −「アルソフォカスの書」−

 宇宙的恐怖年代記、ついに完結! −第6巻に引き続き、T・E・D・クライン、D・ドレイクの珠玉の一篇、ラヴクラフト未完の作品の補作など、異色作から正統派神話まで多彩な作品をR・キャンベルが編纂した、最後を飾るにふさわしいアンソロジー。巻末に朝松健氏によるエッセイ「Cthulhu Mythos 夜明け前/夜明けて後」を収録。

 240ページ
 発行 国書刊行会







真ク・リトル・リトル神話大系6
\1,500(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系6
 R・キャンベル編 S・キング他

 地の果てから呼び出しが、呼ぶ声があった。遅れてはならぬ。ク・リトル・リトルが動き出したぞ。 −「暗黒の復活」−

 この神話大系はそもそも何だったのか−広がり続ける世界の中で、R・キャンベルが「ラヴクラフト」という原点を見つめ直して編んだ、記念碑的アンソロジー。S・キング、A・A・アタナジオら、豪華執筆陣による〈ク・リトル・リトル神話〉の新しい出発点。巻末に魔夜峰央氏へのインタビュー「邪神たちが、パタリロにおちょくられる日まで」を収録。

 278ページ
 発行 国書刊行会







真ク・リトル・リトル神話大系5
\1,500(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系5
 H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス他

 私はたちすくむ。朦朧と浮かぶ巨大な顔の前に、狂気をはらんだ無窮の夜に生まれた顔の前に。 −「黒の詩人」−

 ラヴクラフトの継承者たちから、新しい神話時代への誘い−海神から忍び寄る恐怖「盗まれた眼」、〈封印の守護者〉の昔語り「妖蛆の館」、謎の古文書が見せる悪夢「墳墓の主」他、〈ラヴクラフトの再来〉B・ラムレイらが1960-70年代に紡いだ、次世代神話の傑作選。巻末に黒史郎氏と山下昇平氏によるエッセイを収録。

 334ページ
 発行 国書刊行会







真ク・リトル・リトル神話大系4
\1,600(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系4
 H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス他

 天国と地獄の全ての秘密が明かされるのだ。この世の知られざる神秘の全ては汝のものとなるであろう。 −「魔界へのかけ橋」−

 A.ダーレスが新たな神話の幕を開く−ダンウィッチやプロヴィデンスを舞台にラヴクラフトとダーレスが織りなす"合作"4篇他、ダーレスにより見出されたR.キャンベル、消し去られた謎の作家C.H.トンプソンらの手になる神話作品を収めた、アーカムハウス黄金時代の作品集。巻末に朱鷺田祐介氏によるエッセイを収録。

 458ページ
 発行 国書刊行会







真ク・リトル・リトル神話大系3
\1,500(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系3
 A.ダーレス他

 邪悪な敵意を懐く侵入者等に対し、人類に好意的なる件の神々はここに勢揃いした…… −「触手」−

 <ク・リトル・リトル神話>は、創造主亡き後も、その触手を伸ばしつづける。オカルティスト、マイケル・リーが登場する「セイレムの怪異」「暗黒の接吻」、呪われた妖婦に魅入られた青年の悲劇「メデューサの呪い」、邪神イサカが醸す恐怖「幽霊の彼方に」他、独自の世界を築いたH・カットナーの作品を中心に、ラヴクラフトの死後、1937年〜41年に発表された作品を集成。巻末に菊地秀行氏によるエッセイを収録。

 320ページ
 発行 国書刊行会







真ク・リトル・リトル神話大系2
\1,500(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系2
 H.P.ラヴクラフト他

 彼等ひとたび解き放たれば、限りなく血を求めて彷徨い、行く手に災いの多かるべし。 −「納骨堂綺談」−

 新たな魔道書の登場で、さらに広がり深まる宇宙的恐怖、待望の第2巻! 魔道師エイボンの冒険譚「魔道師の挽歌」、旧神と旧支配者の戦いを描く<ダーレス神話>の嚆矢「羅?星魔洞」、豪華執筆陣による共作「彼方よりの挑戦」、邪神ナイアルラトホテップの伝説「顔のない神」他、C・A・スミス、R・ブロックら、1930年代、<ク・リトル・リトル神話>隆盛期を支えた作家たちの競演。巻末に鋼屋ジン氏によるエッセイを収録。

 348ページ
 発行 国書刊行会







真ク・リトル・リトル神話大系1
\1,500(税別)

真ク・リトル・リトル神話大系1
 H.P.ラヴクラフト他

 久遠に臥したるもの、死することなく、怪異なる永劫の内には、死すら終焉を迎えん。 −「廃都」−

 狂気のアラブ人、アブドゥル・アルハザードが記した魔道書『死霊秘法(ネクロノミコン)』が初めて登場する「廃都」、邪神クァウグナール・ファウグンとの戦いを描いた「夜歩く石像」など、<ク・リトル・リトル神話>創生初期の名作を収録。巻末に東雅夫氏によるエッセイを収録。

 348ページ
 発行 国書刊行会

*品切中




<ク・リトル・リトル神話>とは
 カルト的な人気を誇るアメリカの小説家、H.P.ラヴクラフトが創始し、その世界に共鳴したA.ダーレスやS.キングを初めとする、東西の多彩な作家達によって広がった架空の神話体系。人類出現以前に地球に存在した<ク・リトル・リトル><ヨグ・ソトース>といった<旧支配者>や『死霊秘法(ネクロノミコン)』をはじめとする魔道書など独特のアイテムが登場するこの神話は、小説にとどまらず、映画、マンガ、アニメ、ゲームの世界にまで、今も多大な影響を与え続けている。
 <クトゥルー神話><クトゥルフ神話><クスルウー神話>とも表記される。 (出版社図書目録より)


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