魔術、魔法関連書籍(幻想文学、ファンタジー、澁澤龍彦,他)


幻想文学、ファンタジー  



怪奇・幻想・綺想文学集

\6,200(税別)

▼怪奇・幻想・綺想文学集 種村季弘翻訳集成
 種村季弘訳

 怪人・種村季弘が遺した翻訳迷宮の中から、単行本未収録を中心にした小説・戯曲・詩作品を一巻に集大成。ホフマン「ファルンの鉱山」、マイリンク「レオンハルト師」、ブニュエル「麒麟」他、総勢23人による吸血鬼物語・オカルト小説・ブラックユーモア文学・ナンセンス詩など、綺想渦巻く33編を収録。訳者自身による鋭利な作品解説も収載。

600ページ
発行 国書刊行会








澁澤龍彦関連書籍
  (澁澤龍彦プロフィール)
 1928年東京生まれ。東大仏文科卒業後、マルキ・ド・サドの著作を日本に紹介するかたわら、多彩なエッセイを発表。晩年は小説に独自の世界を拓いた。著作は『澁澤龍彦全集』『澁澤龍彦翻訳全集』ほか多数に及ぶ。




書物の宇宙誌

\9,500(税別)

▼書物の宇宙誌 澁澤龍彦蔵書目録

 澁澤龍彦の書斎が一冊の書物となった・・・。没後二十年、澁澤龍彦が遺したミクロコスモス、蔵書一万余冊の全データと多数の写真が織りなす夢と驚異の蔵書目録。貴重な《創作ノート》も初めて完全公開。ドラコニア王国創造の秘密は、すべてここにある!!

 「蔵書目録」は、本の並び方が分かるように、各棚ごとに構成。書き込み本や贈呈本も表示。巻頭の32ページ「カラー口絵」を含む、約百枚におよぶ書斎・書籍写真を収録。『胡桃の中の世界』『思考の紋章学』時期の貴重な「創作ノート」を、挟み込みのメモまで含めて初めて完全公開。「索引」には、和書・洋書の全著者を収録。巻末には部屋の見取り図までをも収録した、澁澤ファン待望の一冊!! 上製函入り。

  カラー口絵
  I 書斎[一階]
  II 書庫[二階]
   補遺‖和雑誌
  III 書庫[一階]
   補遺‖パンフレット/プログラム
  IV 納戸[一階]
  V 寝室[二階]
  創作ノート影印
  インタビュー 澁澤龍彦と本(澁澤龍子)
  対談 澁澤龍彦の書物(松山俊太郎×巌谷國士)
  対談 書物の宇宙誌・改題(東雅夫×礒崎純一)
  索引
  

514ページ
発行 国書刊行会







毒薬の手帖

\580(税別)

▼毒薬の手帖
 澁澤龍彦

 殺人というタブーにふれる行為において、殺人者を最も魅了し興奮させた手段は毒を用いることであった。毒薬はそれ自体が妖しい魅力に満ちており、殺す者と殺される者の間に、劇的シチュエーションを形成する不可欠の要因であった。その結果、数ある殺人事件のなかで、毒殺こそが犯罪の芸術と形容されるようになった。毒薬と毒殺事件をめぐる異色のエッセイ集!!
 マンドラゴラ、ベラドンナ、魔女の悪魔膏、妖術師ギブールや毒殺魔ラ・ヴォワザンなど、魔術の黒い歴史に関わる記述を多数収録。

  古代人は知っていた
  血みどろのロオマ宮廷
  マンドラゴラの幻想
  ボルジア家の天才
  聖バルテルミイの夜
  ふしぎな解毒剤
  ブランヴィリエ侯爵夫人
  黒ミサと毒薬
  毒草園から近代科学へ
  砒素に関する学者の論争
  さまざまな毒殺事件
  巧妙な医者の犯罪
  集団殺戮の時代
  

272ページ
発行 河出書房新社







秘密結社の手帖

\620(税別)

▼秘密結社の手帖
 澁澤龍彦

 たえず歴史の裏面に出没し、不思議な影響力を社会におよぼしつづけた不気味な人間集団、秘密結社。この排他的で陰謀の匂いにみちた怪しい影の集団は、一体どのようなものであったのだろうか? グノーシス派、薔薇十字団、フリーメーソンなど、正史ではとりあげられることの少ない秘密結社のかずかずを、ヨーロッパ史を中心に紹介し、その知られざる実態を物語る。
 ドルイド教、古代の密儀を始めとして、テンプル騎士団、地獄の火クラブ、そして近代のクロウリーやシュタイナーに至るまで、結社の歴史を通じて魔術の歴史と人物を知ることのできる一冊です。

  秘密結社の輪郭
  原始民族の結社とその名残り
  古代における密儀宗教
  グノーシス派の流れ
  薔薇十字団
  フリーメーソン
  さまざまな政治的秘密結社
  クー・クラックス・クランその他
  犯罪的結社その他
  悪魔礼拝と魔術のサークル
  アジアの秘密結社
  イスラム教の秘密結社

336ページ
発行 河出書房新社







私のプリニウス

\583(税別)

▼私のプリニウス
 澁澤龍彦

 約二千年前、古代ローマの博物学者プリニウスが、世界最大級の自然誌事典『博物誌』全三十七巻を著した。古今東西の文献や当時の思想を総動員して編まれたこの『博物誌』は、天文地理から動植物、鉱物、薬物、人間文化に及ぶ一大奇書であった。
 この大著に魅せられて渉猟する澁澤龍彦は、プリニウス独特の奇想天外な想像力を楽しみつつ、怪物や迷宮や畸形など幻想と想像の異世界へと読者を誘う。青土社の雑誌「ユリイカ」に同名で連載された短編エッセイ二十二編を収録。

224ページ
発行 河出書房新社






血と薔薇コレクション
 1968年初冬、澁澤龍彦責任編集により創刊されたエロティシズムと残酷の綜合研究誌「血と薔薇」が文庫版で待望の復刻!!



血と薔薇コレクション1

\1,200(税別)

▼血と薔薇コレクション1
 澁澤龍彦責任編集

 1968年初冬、澁澤龍彦責任編集により創刊されたエロティシズムと残酷の綜合研究誌「血と薔薇」。執筆陣には、三島由紀夫、稲垣足穂、塚本邦雄、植草甚一など、先鋭的な作家を迎え、当時の最先端かつ過激な作品の発表の場とした。新世紀を迎えた現在、その輝きは一層光度を増し続ける。多くの澁澤愛好家の中で熱望された幻の雑誌、初の文庫化!

448ページ
発行 河出書房新社







血と薔薇コレクション2

\1,200(税別)

▼血と薔薇コレクション2
 澁澤龍彦責任編集

 澁澤龍彦責任編集によるエロティシズムと残酷の綜合研究誌「血と薔薇」。「およそエロティシズムを抜きにした文化は、蒼ざめた貧血症の似而非文化でしかない」(「血と薔薇」宣言)という思想のもと、さらなるエロスと残酷を追い求める第2巻は、「フェティシズム」に焦点を当てる。生田耕作、種村季弘、松山俊太郎のエッセイのほか、司修、谷川晃一らの幻想的な絵画作品を多数収録。幻の雑誌、堂々の文庫化第二弾!

392ページ
発行 河出書房新社







血と薔薇コレクション3

\1,200(税別)

▼血と薔薇コレクション3
 澁澤龍彦責任編集

 澁澤龍彦責任編集によるエロティシズムと残酷の綜合研究誌「血と薔薇」。エロティシズムと残酷の飽くなき追求の果て、浮かび上がる「愛の思想」。愛の本質とは何か。いかにして愛は可能なのか。本書に収録された写真、詩、エッセイ、小説作品が、それらの問いになんらかの答えを与えるだろう。篠山紀信、田村隆一、巖谷國士、中田耕治、野坂昭如など豪華布陣による最終巻、幻の雑誌の雰囲気を踏襲しつつ、ここに完結!

424ページ
発行 河出書房新社








スプーの日記
 人気ブログから生まれた日本発のオリジナル・ファンタジー。魔術師や魔法使いを目指す皆様にお薦め致しますっ!!



スプーの日記3 地下鉄の精霊

\1,600(税別)

▼スプーの日記3 地下鉄の精霊
 作・絵:なかひらまい/STUDIO M.O.G.監修

 物質文明に向き合い、こころの内奥を見つめる精神の物語。故郷の小さな町から大都会へ逃げ出したスプー。しかしそこには人間の黒い想念が渦巻いていた。スプーは、精霊と共生する地下の人々との暮すうちにモンスターの正体を見極め、魔術師の役割を悟る。イラストと日記で綴る“ピクチャー・ノベル”「スプーの日記」シリーズ完結編!!

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  この世界には、目には見えないものたちが存在している。もしもこの世が物質しかなくて、お金や物にしか価値を見いだせないなら、誰でも息が詰まるだろう。精霊やお化けや物の怪たちは、人間が「人を超えた自然」とつながるためのものだ。人は精霊やお化けのことを思えば、物質の壁を越え、心が少しだけ自由になる。わたしはこの物語で、精霊や物の怪たちを通して、主人公が自分の内面に向き合い葛藤する姿を描きたかった。 「スプーの日記」は、自分と世界の深い謎を探求する見習い魔術師の物語である。
  − なかひら まい
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173ページ
発行 トランスビュー







スプーの日記2 暗闇のモンスター

\1,600(税別)

▼スプーの日記2 暗闇のモンスター
 作・絵:なかひらまい/STUDIO M.O.G.監修

 『どんなに危険な魔術でも 使わなければいけないときがあるんだ!』
 魔術師として次のステージへ進み出したスプー。そこに忍び寄る謎のモンスターの影。魔術師とは一体誰のために存在するのか。人々にとって魔術師とは何なのか。魂の内奥への旅を続けるスプーの冒険、第二幕!!

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  「別荘のために森を切り開く?」
  わたしは自分の耳を疑った。
  あの森は、神様や精霊たちが棲む森だ。
  古代遺跡のドルメンもある。とても神聖な場所なのだ。
  この町の人たちは、昔から、あの森を大切にしてきた。
  ミラクル・タウンなんて冗談じゃない。
   2月17日の日記より−
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167ページ
発行 トランスビュー







スプーと死者の森のおばあちゃん

\1,600(税別)

▼スプーと死者の森のおばあちゃん [スプーの日記]
 作・絵:なかひらまい/STUDIO M.O.G.監修

 『魔術の修行は自分の心の奥への旅だ。わたしは魔術師になって、おばあちゃんを救い出しに行く!』・・・・・・人気ブログから生まれた日本発のオリジナル・ファンタジー、「スプーの日記」が本になりました!!

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  誰も知らない不思議な町で、毎日魔術の勉強をつづけるスプー。
  ある日、スプーは、死者の森に住むおばあちゃんに会いに行った。
  おばあちゃんは優しくスプーを迎えたが、何かが変だった。
  それが魂の冒険の始まりだったのだ。
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※『スプーの日記』について
 2005年4月1日より日記形式のストーリーに、毎回イラストを添えて、インターネットのブログ連載開始。魔術や神話の要素を盛り込んだ「日本発のスピリチュアル・ファンタジー」として熱烈な支持を得る。この本は同年7月中旬までのブログ連載を加筆修正、書き下ろしのクライマックスとイラストを加えたものです。

176ページ
発行 トランスビュー


なかひらまい Official Site(リンク)



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